長年の“スリーパー”が表舞台に
– 出典:r/leagueoflegends
– 投稿日:2025-09-15
– コメント数:136
– 元スレ:What exactly made Morgana viable in pro play?
本文
- スレ主は最近のモルガナのバランス変更(主にWスキルの基礎ダメージ上昇とマナコスト軽減)を列挙し、「何が彼女をプロシーンに押し上げたのか?」と疑問を提示。
- 変更内容は“後半火力”依存だったWを、HPに関わらず安定したダメージに変える調整が中心。
- しかしコメントでは「変更単体ではなく、メタや他チャンプの弱体化、プロのドラフト事情が要因」との見解が目立った。
コメントの反応(上位5件)
- 「ウェーブクリアやジャングル性能が向上し、メタと合った。ブラックシールドも常に役立つ」Durugar
- 「3秒スネアのQと安全なウェーブ処理、シールドはプロ環境ではほぼ常に有効」aPatheticBeing
- 「APミッドのプールが尽きる終盤ドラフトで安定ピック。経験のあるプロが多いのも強み」Rsee002
- 「特別なバフがなくても、他チャンプの弱体化やメタ変化で浮上することはある」Naerlyn
- 「プロは新しいチャンプに慎重。モルガナは戦略的な“ニッチ”で元々選べる存在」azaza34
ポイント
- Wの調整は「後半特化」から「安定火力」へのシフトを後押し
- Qの3秒スネア+シールドはプロ環境で依然強力
- ドラフト終盤の保険として“慣れたチャンプ”を取れる安心感も評価されている
ライターのまとめ
モルガナは単なるバフで浮上したわけではなく、メタやピックプールの変化が重なった結果、再び脚光を浴びた印象だ。安全なウェーブクリアとピック力、シールドによる対CC性能は今も堅実な価値を持つ。プロシーンは保守的な傾向が強いが、一度誰かが成功例を示せば“眠っていた”チャンプが一気に再評価されるのがLoLの面白さでもある。
記述したライター:kenji(LoL歴7年のプラチナ停滞者)
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