メル、7ヶ月経っても依然としてMIDで最も嫌われる存在に

League of Legends

「勝っても不快」な設計は果たして正解なのか?


– 出典:r/leagueoflegends
– 投稿日:2025-08-23
– コメント数:599
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本文

メルが実装されてから7ヶ月。勝率は低いにもかかわらず、彼女は依然としてMIDレーンで最高クラスのBAN率を誇っている。
これは「勝てても対面するのが不快」という典型例で、歴代のゼドやヤスオを超えるほど。最近の新チャンピオン(ユナラ、オーロラ、フェイなど)が時間とともにBAN率を落としていったのとは対照的だ。
ライアットがシャコやゼドのように「不快前提」として調整を諦める路線に入った可能性もある。興味深いのは、メルが最も勝率を稼いでいるのが人気メイジのアーリ相手という点だ。

コメントの反応

  • 「全スキルが不快。特にWの反射とEの長時間スネアが最悪」Furfys
  • 「QとWも嫌だけど、個人的にはEの範囲スローが一番イライラする」super_intellectual49
  • 「アーケイン観光客向けに簡単に作った結果、他プレイヤーが迷惑してる」JumpyCranberry576
  • 「味方のスキルで巻き込まれる要素があるから常にBAN対象」littlesheepcat
  • 「ラックスのコピーに一番ウザい要素を詰め込んだ感じ」whossked

ポイント

  • メルは勝率が低いのにBAN率が異常に高い
  • 「不快スキル」の集合体と評され、特にEのスネアと反射がヘイトの中心
  • アーケイン人気で初心者向けに設計された結果、既存プレイヤーにはストレス要因に
  • BAN理由は「負けるから」ではなく「関わりたくないから」という特殊な立ち位置

ライターのまとめ

メルはLoLにおいて珍しい「勝率は低いのに嫌われすぎて常BAN」という立場を確立してしまった。プレイヤーたちは彼女のスキルセットを「不快の寄せ集め」と表現し、勝敗に関係なく排除したい存在として扱っている。これはゲームデザイン的に大きな示唆を含んでおり、単なる強弱だけでなく「体験の質」がいかに重要かを物語っている。ライアットがこの問題を「不快前提」として放置するのか、それとも抜本的なリワークに踏み込むのか、今後の動きに注目したい。


記述したライター:kenji(LoL歴7年のプラチナ停滞者)

コメント

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