Path of Exile 2|0.3「セケマの試練」批判殺到―名誉システムと不公平設計に不満続出

ハクスラ

プレイヤーから“つまらない”の声が圧倒的多数

– 出典:r/PathOfExile2
– 投稿日:2025-09-02
– コメント数:942
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本文

  • 「リリース初期から面白くなかったが、今も全く楽しくない。
    キャラ強化が“名誉(Honor)”に縛られていて、このシステムは過去最悪レベル。
    名誉耐性レリックもこのコンテンツをやらないと手に入らない。フルランしてもボスで2回被弾して2,000名誉を失い、レリックは出ない。次の挑戦も同じ苦行の繰り返し。キー集めまで必要で不快さが増すだけ。いつか改善してくれることを祈るしかない。少なくとも混沌の試練は自キャラ性能に依存するが、セケマは“ノーミス前提”で不公平だ。」

コメントの反応(上位5件)

  • 「問題は3回目・4回目の試行が長すぎること。難易度が上がるのはいいが、長さが苦痛。理想は4種類の試練を段階的に難しくする形で、長さはそこまで増やさない方が良い」JMZ555
  • 「致命的なのは“デバフ>バフ”の比率。サンクタム(PoE1のコンテンツ)はバフとデバフで“仮ビルド”を楽しめるが、セケマは致命的デバフを引くかどうかのギャンブルで、バフはほぼ無意味」StarkTheGnnr
  • 「混沌の試練の方がひどいと思う」booferbutt
  • 「セケマは簡単。でも混沌の試練は地獄。半分のMODは選んだ時点で失敗確定。レアやボスが強すぎる」Defiant_Sun_6589
  • 「レンジ職なら楽勝だが、近接は苦行。開発は近接と遠距離のバランスを理解してない」Deren_S

ポイント

  • セケマの試練は「名誉システム依存」「被弾ペナルティ過大」に批判集中。
  • 長さ・テンポの悪さや、デバフ比率の高さも不満の的。
  • 一方で「レンジ職なら楽」との声もあり、近接不遇問題が再燃。
  • 混沌の試練と比較して「どちらがより苦痛か」の議論に発展。

ライターのまとめ

「セケマの試練」はPoE2プレイヤーにとって“やらされ感”が強いコンテンツとして大きな不満を呼んでいる。特に名誉システムによる強化縛りは「努力が運に左右されすぎる」と批判され、混沌の試練との比較でもバランスの悪さが際立つ。近接と遠距離の体験差も顕著で、構造的な不公平感がプレイヤー体験を損なっている印象だ。開発が正式版1.0でどう改善するかが注目される。


記述したライター:saku(Grimdawnでハクスラを知り、PoEでARPGの虜になった人間)

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