PoE2|新仕様「Chilled Ground(冷却領域)」が拷問レベル? ― プレイヤーから不満続出

ハクスラ

ゲームテンポを奪う“過剰なスロー効果”に批判集中

– 出典:r/PathOfExile2
– 投稿日:2025-09-06
– コメント数:278
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本文

  • 最新パッチは好評だが、「Chilled Ground(冷却領域)」の新仕様は“遊べないレベル”との声が多数。
  • 挑戦というより「ただプレイヤーを鈍らせるだけ」で、緊張感ではなくテンポを殺す要素になっていると指摘。
  • 戦闘を戦術的にするのではなく、ストレス要因として機能しており「デザインではなく罰のようだ」と辛辣な意見も。
  • 特にWarriorは攻撃速度が元々遅いため「実質的にプレイ不能」との声も上がった。

コメントの反応(上位5件)

  • 「WaystoneでChilled Groundが出たら即破壊する」RealNiceKnife
  • 「今やTemp Chainsマップの方がマシ」Shawter_Pet
  • 「前リーグは許容範囲だったが今回は敵のスローが激増」rolling_glacier
  • 「Waystoneのaffix改変で事態がさらに悪化」madmk2
  • 「結局パッシブや装備で“減速耐性”を積むQoL税みたいになってる」ScienceFictionGuy

ポイント

  • Chilled Groundの仕様強化により、プレイヤー体験が「挑戦」から「苦行」へと変化。
  • 多くのユーザーが「テンポを壊すだけ」と感じており、特に近接ビルドに深刻な影響。
  • 避けられないスロー地形+Waystone改変で、QoLパッシブを強制される設計に不満が集中。

ライターのまとめ

今回の議論は「挑戦と不快感の境界線」を浮き彫りにしました。スロー系デバフは戦術性を高める一方で、過剰になると爽快感を奪い、プレイ体験を単調にしてしまいます。特にPoE2のスピード感を楽しみたい層にとって、Chilled Groundは理不尽なテンポ破壊要素として映っているようです。QoLのためにパッシブや装備を強制される現状は、設計上の「遊ばせたい姿」と「遊んでいて楽しい姿」の乖離を示しているのではないでしょうか。次パッチでの緩和や設計見直しに期待が寄せられます。


記述したライター:saku(Grimdawnでハクスラを知り、PoEでARPGの虜になった人間)

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