アッパーブラケット決戦で衝撃のストレート勝利
– 出典:r/leagueoflegends
– 投稿日:2025-09-14
– コメント数:806
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本文
- LCK 2025プレーオフ上位ラウンド2で、Hanwha Life Esports(HLE)がT1を3-0で撃破し、ワールド出場と上位決勝進出を決めた。
- 第1試合は36分でHLEが26-12のキル差をつけて勝利。ルシアンを操るViperが存在感を示し、PeanutやZekaも試合を支配した。
- 第2試合はジグスを手にしたViperが爆発。中盤以降のオブジェクト管理で差を広げ、40分で快勝。
- 第3試合はスモルダーを担ったViperが再び主役に。30分でT1を押し切り、シリーズをストレートで締めくくった。
- T1は全試合で序盤に主導権を握れず、Fakerのアニーやカシオペアも流れを変えられなかった。
コメントの反応(上位5件)
- 「T1は夏のレギュラーで1回良い結果を出して“仕事終わった”って感じだな」Pelagius_Hipbone
- 「テレコムチームを間違って選んだわ」NotKaisa
- 「Riot本社でパニック起きてそう」LilDiamondtoxic
- 「HLEはプレーオフになると英語を忘れる天才」baelkie
- 「KT対HLEの上位決勝、これを予想した人は少ないはず」hazman_pds
ポイント
- HLEは3試合すべてで中盤以降の決定力を発揮、オブジェクト戦と集団戦を制した。
- Viperの安定感とPeanut・Zekaの連携が光り、Delightのサポートも的確。
- T1は序盤の有利を作れず、終始HLEのペースに飲み込まれた。
- Redditでは「KT vs HLEの決勝は予想外」と驚きの声が多かった。
ライターのまとめ
HLEがT1を相手に見せた3-0は、単なる番狂わせではなく、チーム全体の完成度を示す勝利だった。Viperのキャリー力はもちろん、Peanutの主導権争い、Zekaの安定したミッド運用、Delightのサポートが噛み合った結果だ。T1はシリーズを通じて主導権を掴めず、プレーオフ特有の適応力が課題として浮き彫りに。次戦KTとの上位決勝は、HLEにとって真価を問われる一戦になるだろう。
記述したライター:kenji(LoL歴7年のプラチナ停滞者)
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