過去作に名を刻んだ人物が再びD4チームへ
– 出典:r/diablo4
– 投稿日:2025-09-10
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今回話題になっているのは、John Yang(ジョン・ヤン) の復帰だ。
彼は Diablo III の主要開発者の1人で、拡張版Reaper of Souls(RoS)の設計やバランス調整に深く関わり、さらに World of Warcraft: Legion の開発でも重要な役割を果たした人物。
またD3では彼の名前を冠したアイテム「Yang’s Recurve」「Hexing Pants of Mr. Yang」が実装されており、コミュニティからも親しまれてきた。そんな彼が再びDiabloチームに戻るという知らせは、ファンにとって大きな驚きと喜びをもって受け止められている。
コメントの反応(上位5件)
- 「PoEでもLv100複数持ちで、D2時代からの長年のプレイヤー。チームにとって素晴らしい加入だ」nanosam
- 「記事には書かれてないけど、D3では彼の名前が付いたアイテムが2つある。Yang’s RecurveとHexing Pants of Mr. Yangだ」microcortes
- 「PoEのような競合タイトルにも情熱を持ち、D3やRoS、そしてWoWのLegion拡張にも貢献した人物。D4にとって最高の補強だ」KimchiBro
- 「WoWやD3を良くしたキーデベロッパーの1人。とてもクリエイティブで頼りになる存在だ」TerriblyRare
- 「D3の開発配信でよく見た。知識が豊富でコミュニティからも好かれていた人物だ」krismate
ポイント
- BlizzardやDiabloシリーズに深く関わったJohn YangがD4へ復帰
- D3では彼の名前を冠したアイテムも存在し、プレイヤーから愛されていた
- ARPG全般に情熱を持ち、PoEやWoWでも功績あり
- コミュニティは「情熱と経験を持った心強い復帰」と歓迎ムード
ライターのまとめ
ディアブロシリーズに再び戻ってきたJohn Yangの存在は、ファンにとって大きな安心材料だろう。D2からの経験豊富なプレイヤーであり、D3ではアイテムデザインやRoSの改良に尽力、さらにWoWのLegionにも携わった経歴は、ARPG開発者として極めて貴重だ。PoEなど競合タイトルへの理解と愛情も持つ人物だからこそ、Diablo 4に新しい風を吹き込むことができる。今回の復帰は“ただの人員補強”ではなく、シリーズにとって象徴的な帰還といえるだろう。
現在、Diablo 4は既存のハクスラと比べると勢いを失い、プレイヤー人口や話題性の低下が懸念されている。そんな中でJohn Yangの復帰は、停滞感を打破し再びシリーズを復権へ導く可能性を秘めている。彼の豊富な経験とコミュニティからの信頼が、今後のアップデートや拡張にどう活かされるか、注視していきたい。
記述したライター:saku(Grimdawnでハクスラを知り、PoEでARPGの虜になった人間)
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