防御設計の実験にコミュニティが猛反発
– 出典:r/PathOfExile2
– 投稿日:2025-09-07
– コメント数:613
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本文
- 現状、エンドゲームでライフ型ビルドは平均2〜3k程度。
- 一方で優良なESビルドは10〜12k(HCでは16k以上)まで到達可能。
- PoE1と比べても差が大きく、ライフという防御の柱が崩壊しているとの指摘。
- 「被ダメ軽減はHPプールが十分にあってこそ」という原則が失われている。
コメントの反応(上位5件)
- 「HCでは16k以上のESも普通、唯一機能する防御はESかワンパン」TashLai
- 「3シーズン経っても防御の状況は変わらない」stripsackscore
- 「ライフ外して物理DoTは残すってどういうこと?」silfe
- 「理論上はライフは回復力と軽減でスケールする設計、調整不足なだけ」SchiferlED
- 「旧ライフツリーの方が地獄だった、今はアプローチが広がった」7tetrahedrite
ポイント
- 現環境ではESが圧倒的に有利、防御の選択肢が偏っている。
- 開発の狙いは「ライフ=軽減と回復で差別化」だが、数値調整が追いついていない。
- 一部プレイヤーは「多様性は増したが、ESの強さが突出」と冷静に分析。
- 反面、「ライフノード撤廃は失敗」との声も強く、設計思想自体への疑問が浮上。
ライターのまとめ
PoE2の防御設計における「ライフノード撤廃実験」は、現時点では大きな不満を招いている。ESとの差はあまりにも大きく、特にHC勢にとっては「ES一択」という状況が定着しつつある。開発の意図は理解できるものの、実際には軽減や回復のバランスが取れておらず、ライフ型が機能不全に陥っている印象だ。今後の調整次第では面白い仕組みになり得るが、現状では「ライフは罰ゲーム」と感じるプレイヤーが多いのも事実だろう。
記述したライター:saku(Grimdawnでハクスラを知り、PoEでARPGの虜になった人間)
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