「火傷ダメージはもうメインではなくオマケ」コミュニティで議論白熱
– 出典:r/PathOfExile2
– 投稿日:2025-09-05
– コメント数:277
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本文
- 投稿者は「PoE1時代の発火拡散サポートは最高の思い出だったが、GGGはパッチごとにイグナイトを弱体化してきた」と主張。
- PoE2では発火拡散サポート自体が削除され、さらにフレイムブラストにはクールダウンが追加。インシネレートは“リソース”が必要な仕様となり、快適に使えなくなった。
- その結果「火炎DoTビルドは完全に死んだ。結局はヒットダメージを伸ばしてイグナイトを副次的に扱うしかない」と嘆いている。
コメントの反応(上位5件)
- 「イグナイトは今や“おまけ”扱いで、ショックやチルには到底及ばない」tankman77777
- 「状態異常の数式がひどい。ヒットを伸ばす方が二重に効いてしまう」TheNocturnalAngel
- 「火炎特化アセンダンシーPyromantic Pact(火術の契約)なのにIncinerate(インシネレート)が燃料不足で使えないのは皮肉」Kaydie
- 「拡散削除?敵を1秒隣に立たせればいいだろ?(皮肉)」Sa_Pendragon
- 「火はCCを持たないのが致命的。氷や雷は敵を止められるのに」GuthukYoutube
ポイント
- PoE2ではイグナイト主体のビルドが成立しにくく、「ヒット重視+火傷は副産物」という扱いに。
- 状態異常の仕様やスキル燃料システムが快適さを損ねており、コミュニティ全体が不満を抱えている。
- 特に「火炎だけ敵を制御できない」というゲームデザインの欠点も議論の的となった。
ライターのまとめ
イグナイトはかつてPoEの象徴的なDoTメカニクスだったが、現在は見る影もなく衰退している。ヒットに依存しすぎる現仕様では「火傷を伸ばす楽しさ」が消えてしまい、火炎ビルドのアイデンティティが失われているのだ。状態異常全体の設計見直しや、燃料制約の撤廃といった抜本的改善がなければ、イグナイトは復権できないだろう。火を愛するプレイヤーにとって、今のPoE2は大きな試練である。
記述したライター:saku(Grimdawnでハクスラを知り、PoEでARPGの虜になった人間)
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