ポジティブな声と課題意識が交錯する、PoE2への熱い議論
– 出典:r/PathOfExile2
– 投稿日:2025-09-01
– コメント数:649
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本文
- Act4「Flooded Prison」を遊んだ投稿者は「なぜGGGがファンの声をすべて聞かないのか理解できた」と語る。
- キャンペーンそのものが“本編”として楽しく、単なる作業ではなく見応えある体験になっている点を絶賛。
- まだ不完全な部分(序盤のスムーズさ、スキル多様性の不足)はあるが、早期アクセスとして改善を重ねている段階だと強調。
- 「POE1はまだある。POE2はPOE1になる必要はない」という立場で、GGGの方針を支持。
コメントの反応
- 「良い点があるからといって批判を封じてはいけない。EA段階では不満の声も必要」TheGantrithor
- 「最初は楽しいけど10回目は微妙」And3riel
- 「“まだ出てない”は言い訳。EAはすでにリリースだ」thupamayn
- 「一度きりの体験で終わらせてはいけない。長く遊べる仕組みが必要」2Moons_player
- 「クールなキャンペーンだが、何十回も繰り返す気にはならない」ChosenBrad22
ポイント
- 投稿者はPoE2のキャンペーンを「傑作」と称賛し、GGGの判断に納得を示した。
- しかし多くのコメントは「繰り返し性」に懸念を示しており、ARPGとしてのリプレイ性が焦点に。
- EA段階ゆえ不満の声も改善につながるべきとの意見が目立つ。
- 美しい環境や演出は評価されつつも、スキルやビルドの多様性不足が課題視されている。
ライターのまとめ
今回の議論は「PoE2のキャンペーン体験の質」と「ARPGとしての繰り返し耐性」の対立が鮮明になった一例だ。初見プレイ時の迫力や完成度を称える声は強いが、それが何十回の周回でも楽しめるかは別問題である。PoE2が“シングルRPG的体験”と“長期的なリーグ制ARPG”の両立をどう設計していくか、プレイヤーの最大の関心はそこに集まっている。EA段階での意見交換が、最終的な完成度を左右することは間違いないだろう。
記述したライター:saku(Grimdawnでハクスラを知り、PoEでARPGの虜になった人間)
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